未成年がバレずに口座を開設する時に知っておきたい4つのこと
どうも!TAIです!
『宇宙兄弟』の最新刊、31巻が6月23日付けで発売となりましたね!もう買いましたか?読みましたか?
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— 小山宙哉《宇宙兄弟》 (@uchu_kyodai) 2017年6月23日
非常に素晴らしい!相変わらず!
僕が宇宙兄弟にハマったのって、宇宙が好きだからって理由の他にも、どの巻でも夢を思い出させてくれて、笑わせてくれて、感動させてくれる、これが大きいと思うよ。是非宇宙兄弟好きな人とお話ししたいな〜。
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ブログのために作ったのに、もうほとんど宇宙関連のアカウントになっちゃってるよ。宇宙兄弟興味ない人でも、いろいろ語りあえる人と知り合いたいから気軽にフォローしてね♬
はいはいお待たせしましたぁ〜!
銀行口座を開設したいんですよね?
でもあなたは、「未成年だから」「バレると困るから」って理由でまだ口座を開設できていないわけだ。そして様々なサイトを見て回っても答えが見つからない。もしかして、もうバレずに口座を開設するのは諦めようとしてないですか?
お疲れ様でした!ここがゴールです。
これから紹介する4つのポイントを押さえれば、
- 年齢関係なく
- 誰にもバレることなく
- いつでもどこでもあなたの好きな時に
口座を開設するのが可能になります。
その4つのポイントとは…
- 未成年でも開設できる銀行口座を比較する
- 口座開設に必要なものを揃える
- 実際に口座を開設する
- バレないためのコツをおさえる
です!
実際に僕も、この方法でバレずに口座を開設しました。本当は親にちゃんと断って開設したかったんですけど、相談したら「勉強しろ!」って(-。-;
それでは早速バレない口座の開設方法について見ていこーう!
未成年でも開設できる口座の比較
まず、未成年でも開設できる有名な口座をリストアップしましょう♬
なお、ここでは実際に店舗のある銀行をネット銀行と区別するために、一般的な銀行と呼ぶことにします。
一般的な銀行
一般的な大手銀行を使うメリットとしては安心感がありますね。実際に店舗があるので分からないことがあってもすぐに相談できます。デメリットとしては実際に店舗に出向かないといけないということがありましたが、最近はどこの銀行でもネット環境が整って来て、不便なく使えるようになりました。
ネット銀行
ネット銀行を使う場合のメリット、デメリットは一般的な銀行の逆になります。メリットはネット環境を利用することで24時間365日どこでも利用できること。デメリットは実際に店舗がないので分からないことがあってもすぐに相談できないことです。ただ、最近ではお客様サポート等がとても充実しているため、少し時間はかかりますが、相談することはできます。またネット銀行は信用できない、という方もいると思いますが、大手のネット銀行は10年以上続いているものもあり信用度は十分に高いと言えますね。
評価
ここまで一般的な銀行とネット銀行をリストアップしたのですが、ズバリ僕はネット銀行をオススメします。
理由は簡単、一般的な銀行は営業時間が短い!ということ。
これでは忙しい学生の方は上手く時間を合わせないと、口座開設なんてできないですよね。ただ一般的な銀行でもインターネットや郵送で口座開設する方法もあります。これならいつでも自分の好きな時に口座を開設できますが、それではネット銀行でも同じですよね。
オススメは?
ではではネット銀行の中でどれがオススメなのか。それは
ジャパンネット銀行
です。
理由はVISAデビット機能付きキャッシュカードが作れるためです。VISAデビット機能付きキャッシュカードを発行できる銀行口座は多くありますが、未成年に対して発行してくれるのは多くはありません。
VISAデビットとはVISA加盟店でデビット機能を使うことができます。VISAデビット加盟店はこんな感じです↓
ジャパンネット銀行もVISAデビットカードについてのページを作っているので参考にしてみて下さい→http://www.japannetbank.co.jp/service/payment/cardless/where.html
デビット機能はクレジットと似ているのですが、一番の違いは、一括のみの支払いで、自分の口座に入っている金額までしか使えないことです。クレジットカードを使用すると口座の残金を超えた買い物もできるのですが、デビットカードではそれが出来ませんし、一括払いで購入と同時に引き落とされます。ですから使い過ぎて借金ができるという可能性がなくなり、未成年でも安心して使うことができます。
もちろん発行は無料です。
またジャパンネット銀行ではトークンというものもキャッシュカードとともに送られて来ます。このトークンはワンタイムパスワードを表示するもので、万一キャッシュカードを盗まれたとしてもお金を引き出されることを防ぐことができるのです。
こちらも発行は無料です。
またジャパンネット銀行は口座の開設が非常に楽である、というメリットもあります。これについては下記の「口座開設に必要なもの」で解説していきます。
そしてバレずに口座開設をする上で開設後の郵便物があると思います。ネット銀行であるジャパンネット銀行の場合、基本的に最初のキャッシュカードが送られてくる以外には郵便物が送られてくることはありません。
口座開設に必要なもの
それでは、ジャパンネット銀行の口座を開設していきましょーう♬
今回はインターネット上で口座開設をする場合について書いていきます。
まずは口座開設に必要なものを揃えます。
一般的な銀行では、
- 身分証明書
- 印鑑
- 最初に入金するためのお金
が必要になりますよね。
しかしジャパンネット銀行の口座をネットで開設する時に必要なものは身分証明書だけです。その身分証明書に使えるのは運転免許証または健康保険証です。
未成年でも健康保険証は持っているはずですし、病院に行く時なんかに見たことや使ったこともあると思います。こんなやつですね↓
また、身分証明書として学生証やパスポート、健康手帳等は使用できないので注意が必要です。ただ、未成年でも自分の健康保険証くらいは見たことがあると思うので、健康保険証が手元にない人は用意しておきましょう。外に持ち出すわけではなく、口座開設のほんの数分だけ拝借すればいいのでいつでもできそうですね♬。
先程のジャパンネット銀行がオススメの理由に「口座開設が楽」とありましたが、これは他の銀行口座を開設する場合と比較すればすぐにわかります。
例えばゆうちょ銀行の口座を窓口で開設しようと思うと…
営業時間内にゆうちょ銀行の窓口へ行く
↓
身分証明書(1枚又は2枚。種類によって必要枚数が変わる。)、印鑑、入金用のお金を持って来る
↓
係員さんの指示に従い口座を開設する
となります。
一方ジャパンネット銀行の口座をネット上で開設しようと思うと…
ジャパンネット銀行のHPにアクセス
↓
健康保険証又は運転免許証を用意する
↓
指示に従って口座を開設する
となります。
どちらが楽かは一目瞭然ですね♬とにかく健康保険証一枚で口座開設できるというのはスゴく便利です。(例えばゆうちょ銀行では健康保険証一枚での口座開設はできません。)
口座開設の手順
健康保険証が用意できたら早速口座を開設しましょう!
まずはジャパンネット銀行の口座開設ページにアクセス→http://www.japannetbank.co.jp/account/index.html?cr=top_oc01
ページの真ん中にある『Webで開設 普通預金口座』のところに入ります。
あとは、指示に従って口座を開設するだけです。途中で書類送信用のアプリをダウンロードさせられますが、書類送信が済んだらアプリを消去しても問題ありません。
申し込みが完了してから5〜7営業日でキャッシュカードとトークンが届きます。それらが届いたら、送信された次のようなメールにあるリンクからカードの初期設定を行います。メールの内容はこのようなものです。
このたびは、ジャパンネット銀行の普通預金口座を開設いただき、
誠にありがとうございます。まもなくお客さまのキャッシュカードとトークンをお届けします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
キャッシュカード・トークンが届いたら、すぐに初期設定をお願いします
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
初期設定では、お客さまのログインパスワード、暗証番号を設定し、
ワンタイムパスワード(トークン)の利用登録をします。
このお手続きが完了すると、口座がご利用いただけるようになります。
初期設定が完了したら口座開設終了です♬
なお、上記のようなメールの他にも3〜4通メールが送信され、そのメールによって何日にキャッシュカードが届くのか等の大まかな予想を立てることができます。
バレないためのコツ
はい。ここまで口座開設の流れを説明してきたわけなんですが、多分あなたはまだ開設していませんよね?
本当にバレないのか心配だから。
バレないように口座を開設するコツは、実はたったの1つだけです。
それは、キャッシュカードの受け取りを上手くこなす、ことです。
…コツになってませんね。
ジャパンネット銀行の場合キャッシュカードは簡易書留にて送られて来ます。送られて来るのは口座開設の申し込みをしてからおよそ5〜7営業日後です。そのため開設の申し込み後5〜7日目の間に自分で簡易書留を受け取ることができれば何も問題ありません。
また、自分が不在で家族も全員家にいない時は不在通知がポストに投函されます。これを受け取って、再配達の日時を決めたり、郵便局の窓口で受け取ったりすることができます。
問題があるのは簡易書留が送られてくる日に自分が家にいないけど家族がいる時です。この場合、家族が代理で受け取ることができます。しかし、これではバレてしまいますよね。ですから自分が忙しくて受け取ることができない場合は家族が居なさそうな時に届くように逆算して申し込みをするのがいいと思います。
それでも家族がいる時に届いて、自分で受け取りができないことがあるかもしれません。実際に僕が開設した時も、キャッシュカードの受け取りは家族がしました。でも口座開設したことはバレませんでした♬
それはなぜなのでしょうか?
実体験
僕はどのようにして口座開設をしたのか。ちょっとヒヤヒヤなシーンもあったものの、無事に口座を開設できた僕の体験談を紹介しよう!
まず僕は上記の手順通りに口座を開設したんですが、、。
キャッシュカードの受け取りを家族全員が家にいない時に配達されるように逆算して申し込みをしました。すると計算通り申し込みから6日後の家に誰もいない時に配達され、ちゃんとポストに不在通知がポストに投函されていました。
僕を含め家族全員が夜に帰って、僕はポストから不在通知を受け取っておきます。不在通知もバレずに確保できたのです。
その後家族で夕食を食べ、僕は自分の部屋に戻り不在通知に記載されている手順で窓口受け取りの申し込みをしようとしました。しかしなぜか申し込みができません。風呂に入るように言われたので、とりあえず不在通知は部屋に隠して風呂に入りました。
すると!風呂に浸かっているその時に玄関のインターホンが鳴り、郵便が届いたのです!これはバレたなと思いました。
風呂から上がると、案の定親が聞いてきます。「これなに」と。
僕はスマホでゲームをして上の空で聞いているフリをしながら「えー、わかんなーい。確認してみるー」といって置いてあった封筒を自分の部屋を持ち帰ります。
自分の部屋に戻った僕はソッコーで開封、初期設定を済まし、中身を全部写真に撮ったあと全てハサミでズタズタに切り、廃棄。親に何だったのか聞かれる前にそのまま寝ました。
翌朝…。親は送られてきた封筒のことは忘れていたみたいです♬
この体験談は実際、とても役に立たないと思います(>_<)
ただ、みなさんに僕の体験談から学んで欲しいのは
- 不在通知を受け取ったらすぐに連絡、申し込みをする(しなければその日の夜に再配達される)
- ジャパンネット銀行から最寄りの郵便局に簡易書留が届いたのが午前4時だった場合、その日の午後0時くらいに送られてくる(簡易書留の配達状況はジャパンネット銀行から送られてくるメールにあるリンクから確認することができます)
ということです。
…。
イヤー、バレるところだった。あぶねー(^◇^;)