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【アフィリエイト】未成年にオススメのASPと、登録の方法

2017年、高校生である僕、TAIはアフィリエイトを始めましたー!!

高校生の僕はもちろん未成年です。留年や浪人の経験はありませんよ。
そんな未成年、高校生の僕でもアフィリエイトを始めることができました。アフィリエイトに興味があって、始めたいんだけど未成年だから無理かな…、なんて思ってる皆さん!アフィリエイトは未成年でも高校生でもできますよ!

具体的にアフィリエイトを始めるには

が必要になります。

サイト又はブログを作る方法は目次の『サイト、ブログの作成』で、ASPについては目次の『未成年でも使えるASPの比較』で、それぞれ説明しています。

銀行口座については別に記事を書いていますので、口座開設が済んでいないなら是非こちらの記事を参考にしてみて下さい♬


さてさて、今回の記事ではアフィリエイトを行うのに必須のASPについてメインに見ていきますよ。

結論から言うと、未成年がアフィリエイトをする際に使えるASPは『もしもアフィリエイト』のみです。
もしもアフィリエイトは大手ASPの中で唯一年齢制限がありません。また、ASPにサイト登録する際の審査も非常に通りやすいため、未成年の僕でも簡単にアフィリエイトを始めることができました。

それでは詳しく見ていきましょ〜う!

未成年でも使えるASPの比較


冒頭で、未成年がアフィリエイトをする時に使えるASPはもしもアフィリエイトしか無い、と書きましたが、その理由について見ていきます。

ASPとは

アプリケーションサービスプロバイダ(Application Service Provider、ASP)とは、アプリケーション等のサービス(機能)をネットワーク経由で提供するプロバイダ(= provide 提供する事業者・人・仕組み 等全般)のこと。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アプリケーションサービスプロバイダ より引用

アフィリエイトの場合、各アフィリエイト会社が提供してくれる、利用者と広告主をマッチングさせるサービスのことをASPと呼びます。

アフィリエイトは広告を利用して収入を得るわけですが、広告がもらえないと何もできないですよね。その広告を無料で提供してくれているのが各アフィリエイト会社のASPになり、これを利用しなければ基本的にアフィリエイトをすることはできません。

比較

それではASPを比較してみます。ここではASPクリック保証型成果報酬型に分けて説明していきます。

クリック保証型アフィリエイト

クリック保証型アフィリエイトは、Google AdSenseに代表される仕組みで、表示されている広告がクリックされると報酬が発生します。
次の成果報酬型アフィリエイトと比べて、報酬発生の条件が簡単なぶん、広告単価が安い(一回のクリックで1〜10円程度)のが特徴です。

主なクリック保証型アフィリエイトASPは次のようなものがあります。

Google AdSense
https://www.google.co.jp/adsense/start/
利用は18歳以上

nend
http://nend.net/
利用は18歳以上

忍者AdMax
http://admax.shinobi.jp/
年齢制限無し

成果報酬型アフィリエイト

成果報酬型アフィリエイトはブログやサイトなどに掲載した広告から、利用者がサービスを利用又は商品を購入した場合に報酬が発生します。
クリック保証型アフィリエイトと比べて、報酬発生の難易度は高くなりますが、広告単価が高いため(1件で1000円〜15000円くらい)多くの収入を得ることができます。

主な成果報酬型アフィリエイトASPは次のようなものがあります。

A8.net
http://A8.net/
利用は18歳以上

アクセストレード
https://www.accesstrade.ne.jp/
利用は18歳以上

Moba8.net
http://Moba8.net/
利用は18歳以上

バリューコマース
https://www.valuecommerce.ne.jp/
利用は20歳以上

もしもアフィリエイト
http://af.moshimo.com/
年齢制限無し

未成年にオススメのASP

未成年にオススメの、とは言っても『忍者AdMax』と『もしもアフィリエイト』しか無いですけどね。(当たり前のことですが、年齢を偽って、本来利用不可能なASPを使用するなんてことはやめましょうね)

それでは未成年がアフィリエイトするなら『忍者AdMax』と『もしもアフィリエイト』を使うべきなのか、というとそういうわけではありません。

使うASPは『もしもアフィリエイト』だけです。

忍者AdMaxを使わない理由は「広告単価が低い」から。ただでさえクリック保証型アフィリエイトでは広告単価が安いのがデメリットとなっているのに、忍者AdMaxGoogle AdSenseよりもさらに広告単価が安くなっています(他のクリック保証型と比べると低過ぎるわけでは無いけれども)。

例えば忍者AdMaxで1万円を稼ごうと思ったら一万回程度の広告クリックが必要になりまさす。しかしそれほど、みんなに見てもらえるようなサイト又はブログなら成果報酬型の方がより報酬を得られます。

アフィリエイトで稼ごうと思ったら、基本的に使うASP成果報酬型の方が良いです。成果報酬型は始めた当初はなかなか報酬が発生しませんが、継続することで青天井に報酬額は上がっていきます。


もしもアフィリエイトについて


それでは、『もしもアフィリエイト』について詳しく知っておきましょ〜う♬
公式ページ→http://af.moshimo.com/

メリット

もしもアフィリエイトを利用することのメリットはとてもたくさんあります。

  • 楽天amazonの商品を紹介しやすい
  • ダブル報酬制度で報酬額が10%増
  • 無料でサイトを作れるサービス「さいつく」を利用することができる
  • メールマガジンによる解説があり、初心者でも混乱せずにアフィリエイトを始められる
  • マッチング機能によって、登録したサイトやブログにぴったりの広告を教えてくれる

ひとつひとつ見ていきましょう。

楽天amazonの商品を紹介しやすい

楽天amazonの商品を紹介する時に、楽天amazonASPを使うと、報酬発生に伴って手数料がかかり、報酬はポイントでの発生となります。

しかし、もしもアフィリエイトから楽天amazonの商品を紹介すると、手数料は発生せず、報酬は現金で発生します。

楽天amazonはいろんな商品があるため、商品紹介のために使用することが多いです。その時に手数料無し、報酬は現金というのが大きな強みとなることはわかると思います。

ダブル報酬制度で報酬額が10%増加

これは発生した報酬の10%をもしもアフィリエイトさんがボーナスとしてくれる仕組みです。

…、すごい太っ腹ですよね!例えば10万円の報酬が発生したら、もらえる金額は11万円になるわけです。

これがもしもアフィリエイトを使う時のメリットの中で最も大きななものです。

また報酬額に応じて、特別単価で広告を利用することができます。特別単価の広告を利用すれば普段の1.5〜2倍の報酬を受け取ることができます。

無料でサイトを作れるサービス「さいつく」を利用することができる

もしもアフィリエイトに登録すると無料のサイト作成サービス「さいつく」が使えるようになります。さいつくには

  • シンプルで見やすいサイトが作れる
  • 作ったサイトに、もしもアフィリエイトからの広告の掲載などはない
  • さいつくについての説明、解説が充実している

という特徴があります。

アフィリエイト初心者で、サイトアフィリエイトを始めたい、なんて方にはぴったりのサービスです。特にもしもアフィリエイト側からの広告が無いというのは、アフィリエイトをする上で非常に嬉しいハナシです♬

そしてさいつくで作ったサイトにはもしもアフィリエイト以外の広告を貼ることができるということも、さいつくの優れている点です。

メールマガジンによる解説があり、初心者でも混乱せずにアフィリエイトを始められる

先程のさいつくの使用方法や、サイトのジャンルの決め方、口座の登録方法やSEOについても教えてもらえます。かなり突っ込んだところまで教えてくれるので、アフィリエイトについてほとんど何も知らない人でも、スムーズに始めることができます。

マッチング機能によって、登録したサイトやブログにぴったりの広告を教えてくれる

これももしもアフィリエイトを利用する時のメリットとして、とても大きいものです。

登録したサイト、ブログに、読者はどんなキーワードを検索してどのページがよく見られているのか、ということをもしもアフィリエイト側で解析して教えてくれます。そしてその解析をもとに報酬が発生しやすいだろうと思われる広告を教えてくれるのです。

これを利用すれば、結果の出やすい広告を選ぶことができますし、検索されやすいキーワードを見つけて、そのキーワードで多く記事を書くことができるので報酬が上がりやすくなります。

デメリット

多くのメリットがあるもしもアフィリエイトですが、デメリットもあります。それは広告の数が少ない、ということです。

広告の種類が多いことで有名な大手A8などと比べると、広告の種類は少ないです。そのため、もしもアフィリエイトを利用する場合は基本的に楽天またはamazonでのアフィリエイトをメインに行い、個別の広告で良いのがあったらやる、といったスタンスでやっていくことになります。


登録方法

それでは、もしもアフィリエイトを始めてみましょう!

必要なもの

もしもアフィリエイトを始めるのに必要なものは

  • メールアドレス

だけです。ただ、アフィリエイトをやるには必ず

  • サイトまたはブログ
  • 銀行口座

が必要になるので、用意しておくと良いです。

ただ、サイトやブログを作ると言われても何でやればいいかわからない、というのであれば「さいつく」を利用するのが分かりやすいと思います。さいつくを利用する場合は、サイトやブログを用意せずにもしもアフィリエイトを始めても問題ありません。

銀行口座はもしもアフィリエイトで報酬を受け取るのには必須ですが、もしもアフィリエイトの登録には必要ではありません。
ですが、最終的には必要になるので、今のうちに開設しておいた方がいいのでは??
先ほども貼りましたが、高校生の僕が口座を開設した方法についての記事を貼っておきますね♬

登録の手順

登録の手順は簡単です♬
まずはもしもアフィリエイトの登録ページにアクセスしましょう。


↑こちらから登録ページにアクセスできます。

するとこのような画面になりますので、『無料会員登録する』をポチッ。

この画面になったら、あとはメールアドレスを入力して送信…。

返ってきたメールから本登録を済ませれば、登録終了です♬

サイト、ブログの登録と審査

もしもアフィリエイトの登録が終わったら、サイト又はブログの登録も済ませてしまいましょう♬

サイト、ブログの作成

まずは登録するサイトかブログがなければいけません。

今ではサイトやブログを気軽に作成することができます。無料のものもあれば有料のものもあります。その辺のアフィリエイトをするならどのサイト、ブログサービスを使うべきかという議論は様々なところで繰り広げられているので、ここではサイト、ブログの比較などはしません。

ただ、僕が1つ意見を言うのなら、まずはブログから始めた方がいいと思います。サイトを運営するのは意外と難しいというのが理由です。始めたばかりの時はサイトの方がブログ以上に読まれません。読まれないとモチベーションも上がらないと思うので、まずはブログから始めることをオススメします♬

ただサイトには、

  • 一度完成させてしまうとブログよりも更新頻度が少なくても大丈夫
  • サイトには購買意欲の高い人が集まりやすいので、紹介しやすい

といったメリットもあるので、ブログに慣れて余裕がでてきたらサイトを作成することをオススメします。

さらに、そのサイトはもしもアフィリエイトが提供してくれている「さいつく」で作成が可能です♬さいつくを使ってのサイト作成の方法も、メールマガジンにて詳しく説明されているので、とても分かりやすいです。

サイト、ブログをもしもアフィリエイトに登録する

サイトやブログが作成できたら、もしもアフィリエイトに登録します。登録は最初に送られてくるメールマガジンから行うと簡単にできます。

手順はこんな感じ
送られてきたメールマガジンにあるリンクから、サイト登録画面に

ログイン画面になるのでログインする

ページ真ん中の『サイトを追加をする』へ

画像のような画面になるので、必要事項を入力し、登録内容を確認するへ


登録♬

サイト、ブログの審査

サイト登録が終わった後、しばらくすると審査に通過したかどうかのメールが届きます。
このメールに審査に通過しました、と書いてあればオーケーです。

参考画像↓

僕の場合は、土曜日にサイト登録を行なったので、営業日でない土日はメールが届きませんでしたが月曜日の午前中に審査通過のメールが届きました。また登録したサイトはまだできたてホヤホヤで、一記事しか書いていなかったのですが問題なく審査に通りましたよ。

もしもアフィリエイトの審査は凄く簡単に通過できて、尚且つスピーディーでした♬

銀行口座の登録方法

サイト、ブログの登録が終わったら、最後に銀行口座の登録です。
口座を開設するのも、最初に送られてくるメールマガジンにあるリンクから行うと楽です。

手順は
メールマガジンのリンクから、口座登録ページにアクセス

ログイン画面になるのでログインする

再度パスワードを確認されるのでパスワードを入力し、『次に進む』へ

口座情報を入力し、登録する

これで終わりです♬
すごく簡単ですね。口座登録には審査等は無いので、入力&登録で終わりです。

次の画像は口座情報を入力する画面です。参考までに…↓


まとめ


どうでしょう、あなたでもできると思いますよ?

今回はそんな感じで、僕がもしもアフィリエイトを始めた体験を元に、書いてみました。参考になればいいな^o^


じゃね、イェーイ!!


(追記)
随所に散りばめられた、本文とは関係なさそうな画像…。

なぜこれらが貼られているのか??
理由は↓